矢野製茶場のお茶は自然豊かな場所で育つ高品質な宇治茶です
おいしいお茶の入れ方
おいしいお茶を入れることは決して難しくはありません。もし道具が無くても大丈夫。急須は紅茶用のティーポットで代用もできます。湯呑が無ければティーカップでOK！気軽にお茶を日常に取り入れて、日本茶をもっと楽しみませんか？
お茶は絶対飲まなければいけない！というものではなく、気楽にゆるーく始めてゆるーく楽しむことが一番のおいしく飲めるポイントかもしれません。
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step1
お湯は一旦充分に沸騰させます。水道水に含まれるカルキがお茶の味や香りを邪魔してしまうからです。ミネラルウォーターを使う場合は、お茶の味を生かす、口当たりのまろやかな軟水をすすめします。
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step2
人数分の茶葉を急須に入れます。茶葉の量を少し多めに入れるのがポイント。
玉露・煎茶:3人分で大さじ2～3杯
ほうじ茶:3人分で大さじ4杯
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step3
湯飲みに熱湯を8分目まで注ぎ、湯を冷ます。
玉露:50～60度
煎茶・かりがね茶:80～90度
玄米茶 ほうじ茶:100度
ほうじ茶の場合は湯のみで冷まさず、茶葉の入った急須に、直接熱湯を注いでください。
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step4
湯のみのお湯が冷めたら、急須に注ぎしばらく待ちます。
玉露:茶葉が浸出してから約2～3分
煎茶:約1分待つと茶葉がふわっと開いてきます
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step5
味が均等になるよう、少しずつ湯のみに回しつぎます。
AからBへ、次はBからAへと少しづつ注ぐをくりかえし均等に入れるのがコツです。
ポイント最後の一滴まで注いでください。急須の中にお湯を残さない事で、2煎目もおいしく召し上がることができます。